株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
- 設立
- 1981年
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 17名(グループ含む)
- 取引銀行
- みずほ銀行(市ヶ谷支店) 三井住友銀行(飯田橋支店)
- 事業内容
- グラフィックデザイン
- WEBデザイン
- 映像制作
- 展示会装飾デザイン
- HP
- https://www.gym-ts.com/
株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
どうも!oiwaです!
今回は日常生活でも参考にできるデザイン基礎、アクセントカラーについてのお話をします。
これを知っているだけでデザイナーではない方でも毎日の洋服選びやインテリアなどで、きっとお役に立てると思います。
では、おおまかにメイン・サブ・アクセント…といってもどれくらいの割合がベストなのでしょう?
一般的にはメインカラー70%、サブカラー25%、アクセントカラー5%の割合が美しいとされています。
この3つの配色の法則はヒット商品にも隠されています。
こちらをご覧ください。
日清のカップヌードルでは、メインカラー(白)70%、サブカラー(赤)25%、アクセントカラー(黄)5%の配色です。
森永のウィダーinゼリーでは、メインカラー(グレー)70%、サブカラー(青)25%、アクセントカラー(黒)5%の配色です。
コクヨのキャンパスノートでは、メインカラー(桃)70%、サブカラー(赤)25%、アクセントカラー(濃赤)5%の配色です。
ヒットするパッケージには理由があるのですね!
出典元:繁盛店が必ずやっている チラシ 最強のルール 渋谷 雄大 (著)
では、日頃のファッションではどのように取り入れるのが好ましいのでしょうか?
アクセントというくらいなので小物の色を同じにするだけでもかなりおしゃれ度がアップします。
毎年着ている洋服でも、小物にトレンドカラーを加えるだけでグッと素敵感がでます。
たとえば、春夏のトレンドカラーはペールトーンといわれる優しい風合いの色。
おすすめはコーラルピンクです。サンゴの色合いで今っぽく爽やかな印象を与えます。女性ならバッグや靴、スカーフなどにおすすめです。
いかがでしたか?今回は人気商品を例に挙げて、配色のバランスについて、紹介してきました。
だいたい5%の工夫でグッとセンスがよくなるはず!ぜひお試しください!