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会社情報

株式会社ジム

〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327

設立
1981年
資本金
1,000万円
従業員数
17名(グループ含む)
取引銀行
みずほ銀行(市ヶ谷支店) 三井住友銀行(飯田橋支店)
事業内容
  • グラフィックデザイン
  • WEBデザイン
  • 映像制作
  • 展示会装飾デザイン
WORKS
HP
https://www.gym-ts.com/

2019.6.10

飲食店のインバウンド対応のポイント:メニュー&ビジュアル編

2020年に、東京オリンピックが行われます。

訪日外国人が増えると考えられるので、インバウンド対策を進めている飲食店もすでにあるのではないでしょうか。

こうした訪日外国人に対応できるようになれば、お店の売上アップも見込めます。

しかし、そうなるとメニュー表を見直す必要があるかもしれませんよね。

飲食店であれば、まず間違いなくメニュー表を使うからです。

いきなり「インバウンド対策だ」と店長から指示をされても「訪日外国人に対応したメニュー表ってどうすれば……?」などと思ってはいませんか?

突然やることになっても困りますよね。

インバウンドに対応させるには、メニュー表に「どんな情報を付け加える必要があるのか」と考えることが重要です。

この記事では、メニュー表の改善案を提示させていただきます。

オリンピック直前になってから取り掛かるより、今のうちに取り掛かったほうが余裕を持って対応できるものです。

注文の成否は、メニュー表が大きなウェイトを占めています。

「確かに重要だ!」と思った方は、今5分ほどのお時間をください。

すぐに読める内容となっています。

 

 

写真を使おう

突然ですが、フランス料理店に入ったとします。

料理メニューは全てフランス語でしか表記されていません。

もし、あなたがフランス語は読めないとしたら、どうしますか?

訪日外国人の方も、メニューを見てもさっぱりわからず、心細い思いをしているかもしれませんよね。

メニューのインバウンド対策において、一番の早道が写真を使うことです。

言葉がわからなくても、写真があれば料理の全容は伝わります。

「これ!」と指差しで注文してもらう際にも役立ちます。

特に料理名が長い場合、お客さんは全文読み上げるのを嫌がることもあるものです。

食材が連想できて、「これ!」と指差しできるメニューであれば注文率も上がります。

写真を使う際に、気をつけたいのは色調補正。

色次第で美味しそうに見えたり、時には不味そうに見えてしまうことがあるからです。

ただ写真を撮影すればいいというわけではなく、美味しそうに見えるように撮影する努力が必要です。

 

 

メニューに外国語を併記する

外国語を併記するのも、インバウンド対策でよく使われます。

料理内容の説明を外国語で表記しておけばわかりやすいですよね。

しかし、料理の説明を記述するだけではもったいないのです。

例えば、「○○県の○○産のお米を使っています!」と英語表記でアピールしても、果たして美味しさは伝わるでしょうか。

アメリカに旅行したとして「カリフォルニア州サクラメントバレーのライスです!」と日本語で説明されたとしたら……。

サクラメントバレーはアメリカにおける米の名産地で、日本で言えば「コシヒカリ」とか「あきたこまち」などのブランド米のようなもの。

仮に名産地の米だと知っていたとしてもなお、どのように美味しいのかわかりません!

「そのお米はふっくらしてるの?味はどうなの?」と思うのでは?

外国語を併記する際は、売り手のこだわりではなく買い手が欲しくなる理由を記述することがポイントです。

シズル感―お客さんに食べたいと思わせる理由―を書くことが大事です。

ステーキであれば、品質や価格についての説明よりも「ジュージュー」と肉の焼ける音や肉汁たっぷりのジューシー感が注文されやすい理由となります。

ただ、そうなると美味しさを伝えるだけの英語力が要求されます。

翻訳会社に依頼するのも一つの手です。

 

 

デジタルサイネージを導入する

店外で宣伝をしたいけど人員は割けない場合、お店の外によく看板を設置するものです。

今では、ビジュアルイメージを伝えるデジタルサイネージが使われることもあります。

デジタルサイネージとは「電子看板」や「デジタル看板」のこと。

防水機能を備えたデジタルサイネージなら、店外での訴求も可能です。

デジタルサイネージのメリットは、ビジュアルイメージを画像で伝えられること。

人間は、五感のうち視覚から得る情報が約8割であり、そのうちの8割が色情報と言われています。

言語情報よりも画像で訴えたほうが訴求力を発揮する理由がわかります。

また、手書きの看板に比べると、多くの情報を提供できる点も大きなメリットです。

ただし、防水機能を備えた屋外用のデジタルサイネージは、30万~50万円はかかる点が難点。

「導入したいのはやまやまだけど……」と躊躇する方もいるのでは?

 

 

デザイン会社に依頼するのもおすすめ

「インバウンド対策はしたいけど、どの方法にしても『簡単』にできそうな方法ではないようなぁ……」と感じたかもしれません。

そうなんです。

残念ながら、インバウンド対策は一朝一夕で導入できるほど簡単にはいきません。

ただ導入するだけならば簡単でしょう。

しかし、効果的にするには写真撮影も文章もサイネージにしても、最適な内容を考える必要があるからです。

内容が思いつかなくて困ったら、デザイン会社に依頼してみてはどうでしょうか?

メニューのデザインを考えようとすると、取材、ライティング、翻訳など様々な業務が発生します。

一括で頼めるデザイン会社に任せれば、出来上がりを待てばいいだけです。

また、一括で頼めるなら「翻訳はやってもらえたけど写真撮影はどうしよう…」などと悩む心配がありません。

インバウンド対策をスムーズに行いたいなら、今のうちに検討してみてはいかがでしょうか?

 


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