「映像で伝える」を身近に活用する方法③簡単編集アプリを紹介

おはようございます。

伝え方ナビを運営している株式会社ジムの代表久保木肇です。

今日の記事は「映像で伝える」を身近に活用する方法の３回めです。

「簡単編集アプリ」のご紹介です。

スマホで撮ったはいいけど喋りがうまくいかなかった部分や

撮り始め・撮り終わりのスマホを操作している部分などカットしたいですよね。

でも大掛かりな編集アプリを入れたり、編集に時間をかけたくない。

そんなときにピッタリのアプリを紹介します。

簡単に編集できるアプリ2選

今回紹介する簡単に動画編集ができるアプリは次の2つです。

●iMovie

●Googlephoto

iMovie

iPhone専用の無料動画編集アプリです。

Mac版もあるので使ったことのある方もいるかもしれません。

iMovieの良いところはそれなりの編集作業が直感的にできることです。

動画内にテロップも入れられるので便利です。

さらに、アフレコ（後から音声を録音）機能もあります。

私がよく使うのはイベント現場の視察を関係者に報告する際に

普通に動画を撮ったものをiMovieでつなぎ、

自分の感想や画面で伝えきれないことをアフレコで録音します。

再生しながらiPhoneのマイクに向かって話すだけなので簡単です。

Googlephoto

Googleが提供する無料アプリです。

これははiPhone・Androidどちらでも使えます。

PCでも使えますが今回はスマホの例を紹介します。

私が実際に使った感想は「とにかく早い」です。

日頃から写真・動画の管理にGooglephotoを使っているのですが

「ムービーを作成」をタップしたらあとは動画を選ぶだけ。

ほぼ勝手に作ってくれて、その後、自分の好みで編集ができます。

アフレコ機能など無いので正確に情報を伝えるのには向きませんが

ざっくりとしたイメージを伝えたいときやたくさんある動画を写真を短時間でつなぐのに最適です。

私が思うにGooglephotoの用途としては、社員旅行や忘年会などの動画・写真をつないでみんなに共有するのに良いと思います。

まとめ

動画を使って伝えるシリーズいかがでしたでしょうか？

今年から5Gも始まることですし動画コミュニケーションをもっと活用してみるのも良いかと思います。

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この記事を書いた人

kuboki