「映像で伝える」を身近に活用する方法①携帯している動画機材を紹介

おはようございます。

株式会社ジムの久保木です。

いよいよ来年には東京オリンピック開催ですね。

日本中、世界中が大盛り上がりすること間違いなしですが、

私が来年に向けて注目しているのが「5G」です。

5Gとは第5世代移動通信システムのこと。

簡単にいうとスマホの通信速度が超速くなるということ。

現在の通信規格4Gと比べると

2時間の映画をダウンロードするのに

4G＝5分

5G＝3秒

と言われているので100倍速いということになります。

前置きが長くなりましたが、この記事でお伝えしたいことは

『スマホの通信速度が速くなるから来年は「動画」がもっと身近になる』

ということです。

私は今から日常のコミュニケーション手段として「動画」を使っているので

その活用方法を全3回のシリーズでお伝えします。

シリーズ①　いつもカバンに携帯している動画グッズ

シリーズ②　こんな動画の使いかたもアリ

シリーズ③　簡単編集アプリ紹介

シリーズ1：いつもカバンに携帯している動画グッズ

私のビジネスバッグの中に入れているものがこちら

左：スマホ用の三脚　右：OSMO POCKET

OSMO POCKETは4K動画が手軽に撮影できるスグレモノですが5万円ほどするので

今回は左側のスマホ用三脚を紹介します。

「ミニ三脚」と「スマホホルダー」は家電量販店で大体2,000円程度で入手できます。

セッティング

使うときのセッティングは下記のような感じです。

カバンから取り出して30秒ほどでセッティング完了。

なぜ三脚を持ち歩くの？

スマホで撮る動画も結構良いクオリティですが、多くの方が手持ちで撮影されています。

気をつけて撮っても、どうしてもブレてしまうのです。

そこで、ひと手間かかりますが私は三脚に固定するようにしています。

そうすることでスマホでも「きちんと撮影された映像」になるのです。

手ブレのない映像は視聴者側からすると見るのに疲れないし、

伝えたいことがよく分かります。

動画で伝えるための基本、それが三脚です。

でも大きな三脚は持ち歩くのも大変なので

軽量・コンパクトが選ぶときのポイントです。

まとめ

動画撮影に興味のある方は、ぜひ三脚をバッグに忍ばせてはいかがでしょうか？

最後までお読みいただきありがとうございました。

次の記事では「こんな動画の使いかたもアリ」をご紹介します。

Tweet

この記事を書いた人

kuboki