株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
- 設立
- 1981年
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 17名(グループ含む)
- 取引銀行
- みずほ銀行(市ヶ谷支店) 三井住友銀行(飯田橋支店)
- 事業内容
- グラフィックデザイン
- WEBデザイン
- 映像制作
- 展示会装飾デザイン
- HP
- https://www.gym-ts.com/
株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
知識ゼロのような状態から、Web制作を担当するとしたら……。
貴方ならどうしますか?
「何から手を付けたらいいかわからない」って思わないでしょうか。
それぐらい、今のWebはやれることが多いです。
闇雲に手を付けるのは、出口の見えない迷路を進むようなもの。
いくらやっても先が見えなくて、疲れ果ててしまうかもしれません。
そこで、知識が全くないという前提の上で、Web制作に関わるなら「最低限これだけは知っておきたい」という内容をまとめました。
Webの基礎的な内容や、現在のWeb事情などを紹介しています。
リンク先の内容もサラッと読める内容なので、肩肘はらずに読んでいただければと思います。
少しでも役に立つ点がありましたら幸いです。
Web制作をする方に参考にしていただきたい記事をいくつか紹介します。
名称がわからないものって、説明がしづらいと思いませんか?
例えば「りんご」という単語を使わずに、りんごについて説明してみてください。
「赤くて、丸くて、手のひらサイズぐらいで、果物で……」
はい、説明が長くなってしまいますね(笑)
名称を使えば3文字で伝わることも、わからないと回りくどくなってしまいます。
人に説明するにしても、自分が理解するにしても、名称がわかっているほうが楽なわけです。
では、Webページのパーツの名称は?
「ヘッダー」とか「フッター」とか、少なくとも6つはあります。
すんなりと出てきそうでしょうか。
「ちょっとわからない」という方は、リンク先を確認してみましょう。
1~2分程度で確認できます。
フォントとは、言わばデザインされた文字のことです。
丸っこい文字なら「かわいい」とか、手書き風文字は「ほっこりする」とか。
「明朝体」は「整っている」とか、フォントごとに抱くイメージというものがあります。
だからこそ、Webサイトのイメージに沿ったフォントが使われますよね。
しかし、自分のPCで見ているフォントと、人のPCで見ているフォントが、全く同じに見えているとは限りません。
個人ごとにPC環境が異なるからですね。
例えば、明朝体を使ってサイトを作ったとします。
しかし、AさんのPCには明朝体のフォントがインストールされていなかったら……。
この場合、AさんのPCではゴシック体で表示されているのかもしれません。
これでは、狙い通りになっていないわけです。
この「PC環境が異なる」という欠点を防いでくれるのが、Webフォント。
こちらが指定したフォントを、相手のPCにも確実に表示できるので、誰が見てもイメージ通りのサイトを見せられます。
イメージのズレを防いでくれるので、導入していない方はぜひWebフォントを検討してみてはいかがでしょうか。
Webが全くわからなくても、一度くらいは「SEO」という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
それぐらいWebにおいてSEOが重視されています。
なぜならSEOとは、お店までの道案内の看板を設置するようなものだからです。
この道案内がわからないと、お客さんがお店までたどり着けません。
実は、中世の時代でも、今で言うこのSEOを実施して信仰を獲得した仏様がいます。
それが阿弥陀如来です。
仏様は、阿弥陀如来の他にも大日如来や薬師如来など沢山いるはずです。
なのに、なぜ阿弥陀如来が信仰されたと思いますか?
それは阿弥陀如来が「私の名前を唱えた者は、私のいる極楽浄土に案内する」と明言したからです。
中世の人々には、これがすごく魅力的なものだったわけですね。
だから「南無阿弥陀仏」と念仏を唱える阿弥陀信仰が流行しました。
仮に他の仏様のいる世界に行きたくても、実は行き方がわかっていません。
これをSEOの話に置き換えると、アミダ店は道案内をしっかり出して集客に成功したが、ヤクシ店は道案内をしていないので……ということになります。
SEOがなぜ大事なことか、わかるのではないでしょうか。
少し前までは、「Webサイトは自力で作る」しか方法がなかったかもしれません。
しかし、今は「サイトを作れる人に頼む」という手段も一般化してきています。
Web担当者にはデザイン会社と打ち合わせをするコミュニケーション能力を求められる場合もあるでしょう。
では、ウェブサイトの制作を頼んだ場合、公開に至るまでにどのタイミングで打ち合わせが必要になるかを解説したのが以下のURLの内容です。
制作を頼んだ場合、基本的には制作会社との二人三脚になります。
お互いの連携がしっかりしていることが、より良いサイト作りの秘訣と言っても過言ではありません。
デザイン会社へのオリエンの良し悪しは、サイトの出来具合を左右します。
どんなサイトを作って欲しいのか明確かつ具体的に伝えないと、制作会社もどんなサイトを作ったらいいのかわからないからです。
どれほどの熱意を持っていたとしても、「ここでバーンとなって、ビューンとなるようなサイトにしてほしい!」と説明したらどうでしょう?
貴方の情熱は伝わるかもしれません。
しかし、どのように制作したらいいのかは、制作会社にもわかりません!
抽象的な表現は、人によって解釈が異なるからです。
だからこそ「どうすればこちらの思いがしっかり伝わるだろうか?」と、伝え方を考える必要があります。
では、制作会社はどういう情報が欲しいと思うでしょうか?
依頼を出すならどういう準備が必要になるか確認したい方はぜひ読んでみてください。
現在のWebの担当範囲は様々なものがあります。
一昔前より、期待される役割は明らかに大きくなっています。
そのため、チームでWebを担当したり、外部の手助けを借りることが当然のようになってきました。
それほど、Webの仕事量は増えていると言えます。
「サイト制作のために時間を使うより、もっと大事なことに時間を使いたい!」
「自分で制作するよりプロに任せたほうがいいかも?」
そう思うようでしたら、Web制作は株式会社ジムにお任せしてはいかがでしょうか。
デザインの専門会社が、貴方の熱意を形にしてみせます。
ぜひ今回紹介した記事を参考にしてみてください。