株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
- 設立
- 1981年
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 17名(グループ含む)
- 取引銀行
- みずほ銀行(市ヶ谷支店) 三井住友銀行(飯田橋支店)
- 事業内容
- グラフィックデザイン
- WEBデザイン
- 映像制作
- 展示会装飾デザイン
- HP
- https://www.gym-ts.com/
株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
ホームページの更新やコピーライティングなど、仕事で文章を書く機会が多い人もいるでしょう。ライティングでは読者を引き込む魅力的な文章が求められますが、慣れていない人にとってはコツがなかなかつかめないものです。そんなとき、参考にできる書籍をいくつか持っていると、ライティング作業が格段にはかどります。今回はタイプ別におすすめのライティング書籍を紹介します。
ライティングが苦手な人も、慣れている人もまず持っておきたい、ライティングの基礎本を紹介します。
改訂に改訂を重ね、現在第13版まで出版されている「記者ハンドブック」。
「この言葉は平仮名と漢字どちらを使うべき?」「句点の打ち方がわからない!」などライティングにありがちな疑問を解決してくれる辞書的な本です。一冊持っていれば、重宝すること間違いありません。
この書籍では、巨大ニュースサイト「ナタリー」の初代編集長が初心者ライター向けにライティングメソッドを教えてくれます。
接続詞や漢字・かな表記はもちろん、文章の組み立て方についても説明されているので文章の組み立てが苦手な人も、これを読めばすらすら書けるようになるでしょう。
コピーライティングは短い言葉で、顧客の心に訴えかけるフレーズを考えなければならないため、初心者にはハードルが高い作業です。やみくもに考える前にまずは書籍を読んで、ノウハウを養いましょう。
こちらの書籍は、新潮文庫の「Yonda?」やTSUBAKIの「日本の女性は、美しい」で有名なコピーライター・谷山雅計が著者です。
20年以上の実績を誇る谷山氏が生きたコピーの書き方を紹介しています。
これまでの実体験を交えて書かれているので説得力は抜群で、ぐいぐい引き込まれる一冊です。
この本は、「商品をもっとたくさん買ってもらいたい」、「企画書で目をひくフレーズを考えたい」
などさまざまなニーズに合ったキャッチコピーのコツを紹介している一冊です。
ターゲットに合わせたキャッチコピーを作るコツや、商品の魅力を引き出すキャッチコピーの作り方など、
テーマに合ったキャッチコピーの作り方を提案しているため、キャッチコピーで仕事の成果を上げたいと考えている人におすすめです。
自社のホームページを運営していたり、キャンペーン内容をSNSに投稿していたりする人は少なくありません。インターネットが強力な影響力を持っているこの時代、Web上でいかに魅力的な文章でアピールする必要があるのか書籍を読んで考えてみましょう。
「堅苦しい文章が苦手」、「読書をするなら小説のように楽しく読み進めたい」と考えている人におすすめの一冊。
Amazonではかなり高い評価を得ています。
本作は全9話のストーリー構成になっていて、ヒロインの松岡めぐみがWebマーケッターであるボーンにWebマーケティングを教えてもらうという展開です。
読み進めながら、Webライティングでは欠かせないSEOの基礎知識からSNSの効果的な運用法までを勉強できます。
楽しく読める上に知識が身に着くので一石二鳥ですね。
Webライティングの基礎基本はこれ一冊で学べます。Webサイトの企画や設計を改善したいと考えている人や、伝えて商品を買わせる文章を書きたいと考えている人がすぐに使える見本が紹介されています。文章が浮かばない人はまずこの本を読んでマネすることから始めてみてはいかがでしょうか?
ライティングに関する悩みは人によって違います。ここではさまざまな悩みを解決してくれる本を紹介します。
文章が苦手で何から書けばいいのかわからない、という人は少なくありません。
そんな悩みを解決してくれるのがこの書籍です。メールや企画書、レポート、ブログなど、
さまざまなビジネス文書に合わせて早くわかりやすい文章を書くコツを紹介してくれています。
これを読めば文章を書くスピードが格段に上がり、仕事の効率化を図れるでしょう。
「敬語の使い方に自信がない」、「ビジネス文書のマナーがわからない」という人が一冊持っておきたいのがこちら。謝罪や依頼、社交の場などさまざまなビジネスシーンで使える文書の書き方が紹介されています。敬語が苦手な人も、まずはテンプレートをマネしてみると、正しい使い方が身に着いてくるでしょう。
ライティングは公開する場所や読者によって文章のスタイルが変わってきます。
書籍を購入し参考にしながら書いてみることで、徐々に慣れていき、洗練された文章を書くことができるでしょう。お気に入りの一冊を探してみてください。