株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
- 設立
- 1981年
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 17名(グループ含む)
- 取引銀行
- みずほ銀行(市ヶ谷支店) 三井住友銀行(飯田橋支店)
- 事業内容
- グラフィックデザイン
- WEBデザイン
- 映像制作
- 展示会装飾デザイン
- HP
- https://www.gym-ts.com/
株式会社ジム
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-22 メゾンドシャルー407
TEL:03-3230-3722 FAX:03-3230-4327
「商品の紹介映像をサイトに掲載したい」
でも、映像を作るにはどうしたら……?
そもそも、映像を掲載するとどんな効果が得られるの?
こんな悩みを抱えたまま、映像制作をすることになってはいませんか。
紹介映像をサイトに掲載する計画を立てたまではよかったものの、そこから先はなかなか難しいものですよね。
問題をいっぺんに解決しようとしても思考停止してしまうだけ。
一つ一つ順序立てていくことで、目的を達成するまでのゴールが見えてきます。
ここでは、商品の紹介映像をサイトに掲載することのメリット、デメリット、制作上のポイントを紹介します。
映像を掲載したいけど、何をしたらいいかわからないという方の手助けになれば幸いです。
モヤっとした気持ちは、今この場でサクッと解決してしまいましょう。
商品の紹介映像をサイトに掲載することのメリットを紹介します。
広告の世界ではよく言われます。
「肉厚のステーキを売るのではなく、肉がジュージューと焼けるシズル感を売るのだ」と。
この両者の違いはなんでしょう。
前者は商品を売っているのに対し、後者はイメージを売っています。
イメージを売ったほうが、訴求効果が高いのです。
では、写真や文章での説明と映像での説明とでは、どちらがよりイメージを伝えやすいでしょうか。
映像のほうですよね。
映像は、伝えられる情報量が圧倒的に多いものです。
もちろん情報量さえ多ければいい訳ではありません。
例えば、商品の使い方を丁寧に何十ページにも渡って解説したとしたら……?
情報量は映像に引けを取らないはずです。
しかし、いかに情報量が多いといっても、面倒なのでユーザーは最後まで読む気をなくします。
映像は、情報量が多いだけでなく簡単でスピーディー。
しかも具体的に伝えやすいからいいのです。
また、Youtubeの動画をサイトに埋め込めば、そのページのSEO評価にも繋がります。
SEO評価が上がれば、サイトへの訪問者数の増加が見込めます。
サイトの訪問者が増えれば、商品を購入するなどの何らかアクションを起こしてくれる確率も上がります。
写真や文章だけのサイトと映像もあるサイトとでは、どちらが訪れやすいサイトに見えるでしょう?
映像があるサイトのほうが、内容が豊富なサイトに思えるのではないでしょうか。
サイトのページに所々映像が挟まれていれば、写真や文字が続く単調なページに変化をつけることもできるのです。
商品の紹介映像をサイトに掲載することのデメリットを紹介します。
商品の紹介動画をつけることは、一見いい事づくしのようにも見えますが、デメリットもあります。
映像の制作に時間がかかることです。
商品の紹介動画を作るには、撮影・CG制作・コピーライティングなど、複数の工程を必要とします。
やろうと思えば、それら全てを個人でもできる時代ではあります。
しかし、慣れないことをするのはどうしても多くの労力がかかるものです。
また、ハイレベルなものを作成しようとしたらどうなるでしょうか。
もちろん、それ相応の知識や技量が必要です。
商品紹介映像を作成しようと試みたものの、結局挫折してしまった……という経験のある人もいるのではないでしょうか。
商品の紹介動画を作るには、映像の役割を確認しましょう。
そもそも「誰」に紹介したいのかというターゲットを明確にします。
男性、女性のどちらがターゲットかと考えるだけでも、メッセージの内容が変わってきます。
年齢層も同様です。
更に、例えば「どんな悩みで悩んでいる人に役立つか」など、ターゲットをより鮮明化します。
そのターゲットにどんなメリットがあって、その商品を使ったりすることで「どうなるか」という点をアピールします。
「売り手の視点ではなく買い手の視点に立つ」ということです。
そのためには、絵コンテや制作スケジュールなどの事前構成からしっかり計画を立てていきます。
設計図も用意せずに、いきなり家を建て始めることがあるでしょうか。
できないことはないかもしれませんが、満足のいく仕上がりになるかは怪しさが漂います。
スムーズな進行を可能にするのも、事前の計画があればこそです。
映像のタッチやナレーターの演出はどうするかなど、制作陣でイメージを共有しておく必要もあります。
完成のイメージがブレていると、出来上がるものもチグハグなものになりかねないからです。
満足のいく商品の紹介映像を作るには、まず計画を立てること。
その計画に基づいてイメージを共有すること。
共有された目的に基づいて制作陣が完成に向かって動くこと。
この3ステップを経て、商品紹介映像がようやく出来上がるのです。
映像がユーザーにもたらすイメージは、写真や文章だけに比べると非常に強烈なものです。
それほど訴求効果が高い。
だからこそ映像を作りたい。
しかし、いざ実際に作るとなると、けっこうハードルが高いものです。
「正直面倒!」と思ったとしても、不思議ではありません。
計画から制作に至るまで、様々な能力を持った人が必要になるからです。
それならば、最初から最後まで一括して制作ができる会社に頼ってみては?
時間的な労力を考えると、サイトに映像を載せるという計画がスムーズにいくのではないでしょうか。
サイトに商品紹介映像を早く掲載することができれば、それだけユーザーも呼び込み安くもなるものです。
掲載が早い場合と遅い場合で、サイトがどうなるか想像してみてください。
どちらがいいかは明確ですよね。
商品の紹介動画をサイトに掲載する際はぜひ当記事を参考にしてみてください。